見る力。視野(しや)をひろげて
こんにちは!サポーターの市川です。
ぐうぜんが かさなって
リッキーを おやすみするお友達が 4にんほどいました。
いつもより すこししずかな かようびでした(‘_’)
そんなきょうのリッキーのようすをごしょうかいします。
さいしょは たからさがしゲームをしました。
あたえられたヒントをもとに
たからの地図(ちず)をさがしだします。
あんなところや こんなところに!
地図がかんせいしたら さっそくお宝さがしです。
これもまた
あんなところや
こんなところに!!
おみごと!ぜんぶさがしだしていました!(^^)!
つづいてのかつどうは
ちょっとかわった玉入れです。
はこが 4つ(..)
それぞれの色(いろ)とおなじ色のボールをよういしています。
まずはれんしゅうで
青(あお)のボールは 青のはこ
赤(あか)のボールは 赤のはこ
というように
はこと同じ色のボールを いれてもらいました。
そう、玉入れは玉入れでも
同じ色のはこにボールをいれなければなりません!
ではさっそくスタート
事務仕事(じむしごと)でいそがしいところすみません!
しょちょうさんを およびしてー
よーいどん!
1回目
たくさんあるボールの中から
赤だけをみつけて みんなできょうりょくして ぜんぶハコにいれました。
2回目
おなじように こんどは黄色(きいろ)だけをさがして いれてもらいます。
3回目は青(あお)だけ
4回目は緑(みどり)だけ を いれてもらい・・・
さいごに ぜんぶのボールを それぞれ同じ色のハコに
いっきにいれてもらいました。
見る力。視空間認知。
たくさんある玉の中から目的の玉を見つけ出すために、顔や目をたくさん動かします(眼球運動。脳への入力)
目を適切に動かすことで、情報をくまなく入力することができます。
見たい対象物(ボール)と、背景との区別、他のボールを弁別。そのボールとの距離感(視空間認知。情報処理)
そして、眼と身体の協調(出力)で同じ色の箱を目指します。
手に持ったボールと同じ色の箱に移動し、ボールをいれるので短期記憶・計画遂行能力の練習にもなります。
中にはいろんな色のボールを手にもってそれぞれの箱にいれている子もいました\(◎o◎)/!
子どもの視野というものは、大人の60%ほどだと言われているそうです。
宝をさがすために、たくさん景色をみわたす。
たくさんあるボールの中から目的の色をさがし、対象となる箱にいれる。
今日も、楽しく遊びながら できた を増やすことが出来ました。
ちなみに、宝探し中には
サポーターが地図を隠し持っていることもあり、
もらうためのお願いや、もらった後の、お礼などの練習もしています。
文責:市川