跳んで!見て!並べて!
ST伊藤です。
今日は文字ならべゲームをしました。
写真カードを見て、そこに書かれている動物の名前を文字チップで作る、というものです。
ですがそれではあまりにも簡単! ということで、
トランポリンでジャンプしながら、一瞬出てくる写真カードに注目するという流れをいれてみました。
動きながらも1つのものに注目しなければいけないので、目の周りの筋肉をたくさん使います。
また、文字カードを探すときにも目をキョロキョロと動かすので、「しっかりと」見ることが促せます。
真剣に探し中。
目の周りの筋肉を上手に使えるようになると、視野が広がる(意識できる範囲が増える)ので、
1度にたくさんの情報を取り入れることができるようになるということです。
今、ゲームが大好きなお子さんもたくさんいますが、時にはゲームから目をはなして、
目をキョロキョロと動かす遊びをしてみるのも良いかもしれませんね。
文責:伊藤