忍者の掟(おきて)とは?

今日の活動「忍者遊び」では、修行の前に絵カードを使ってお子さん達と決めたことがあります。

人が話している間は黙って聞くこと。仲間と協力して助け合うこと。

大人になっても大事なことですね。

 

みんな忍者になりきって、軽やかに毒ヘビ(大縄)を跳んだり

ダンスをしたり

 

「敵の忍者を見つけた」ゲームに取り組みました。

敵に見つからないように巻き物を奪い返すよ~。

「巻き物です、どうぞ」「おお、ありがとう」

 

 

修行が終わり、今日の掟をもう一度お子さん達とおさらいしました。

忍者の掟を忘れず修行に最も励んだ人が、一番弟子になれるのです。

それは最後まで集中していた、とある女子でした。

ごほうびに特製の青い手裏剣をプレゼントされました。

本物の忍者に一歩近づいたね!

その集中力、どうかこれからも忘れないでほしいです。

 

みんな!修行お疲れ様でした。

最後に忍者さんにあいさつ!「ありがとうございました」

 

おやつです。

じゃがりこ、せんべい、こんにゃくゼリー、アルフォート

 

おやつは小袋に入ったものも用意し、お子さん自身が指先を使って上手に開ける練習もしています。

自分で開けられないときはサポーターが少しだけ開封して渡し、あとはなるべく一人で開けてもらいます。

「開けてください」「手伝ってください」の声を自分から発するのも大事なことです。

みんなで食べると、またひと味ちがっておいしいね。

 

仙台 放課後等デイサービス リッキー西多賀

文責 長沼