みみをすます

谷川俊太郎さんの詩のなかに、「みみをすます」というものがあります。

全てひらがなで書かれているので、お子さんが声に出して、音のリズムを楽しんだり、

想像力を脹らませることのできるとても素敵な詩です。

 

今日はあいにくの雨ですが、耳をすますと車が走ったときに水がはねる音や、小学校から帰るお子さんたちの話し声、

雨だけれど飛び回っている鳥の鳴き声など、いろいろな音が聞こえてきます。

今日はそんな「耳をすます」を意識した活動を行いました。

まずは音楽に合わせてタイコを慣らす「バンバン」。

次はいろいろな音を聞いて何の音かを当てる「音当てゲーム」をしました。

ビー玉転がしやペットボトルのラベルをはがす音などもあるので

静かに…

じっと…

集中して…

考えてくれました。

分かったら手を挙げて!

大正解~~。

ヒントをもらって考えてもOK!

 

今日のおやつは

サッポロポテト

雪の宿(歌舞伎揚げ)

ミニチョコレート

でした。

みんなでわいわいいただきま~す!

 

文責:伊藤