昔遊びを楽しもう♪
ST伊藤です。
今日は下校時間の早いお子さんも多かったので、元気いっぱいに外遊びをしてきました。
始めは全員で鬼ごっこ。しかも鬼が増えていくバージョンです。
最後に残ったお子さんはダッシュダッシュダッシュ!
その後鬼ごっこを続けるお子さんもいれば砂遊び、遊具をで遊ぶお子さんも。
棒倒しをしよう、と山を作り始めましたが、なぜか山に木がたくさん生え始めました\(◎o◎)/!
リッキーに戻ってきてからは音楽の時間。
「おてぶし」は、ヒントあり(身体の一部が見えている)バージョンとヒントなしバージョンと、
「入っていると見せかけて…」の難易度高いバージョンで取り組みました。
「なべなべ底抜け」にも取り組みました。
以前同じ曜日で行っているので、手をつないだり身体をくぐらせたり、
ということを覚えているお子さんも多かったです。
まずは2人ずつ。
グループを合体!
そして
全員で!
成功~~~!!!!!
思わずみんなでハイタッチ!
なべなべそこぬけはほかの人と手をつないだり、手をつないだまま後ろを向いたり、前に歩いたり後ろに歩いたりと
普段の生活ではなかなか行わないような動きも必要になるので、音楽としてだけでなく、ゆっくりとした全身運動としても
楽しめます。
チャレンジタイムの中で、「文章づくりゲーム」をしました。
「いつ」「どこで」「だれが」「何をした」
それぞれの言葉を紙に書いて、1つずつ選び、それをつないで1つの文章を作る、というゲームです。
子どもの頃遊んだことのある保護者の方も多いのではないでしょうか?
「いつ」「どこで」「だれが」ということばとそれを表す具体的なことばを思い出しながら書くことで、語彙力を広げる
完成した文章から場面を想像する
などのねらいがあります。
身近な人の名前や場所の名前が出てくると一気に盛り上がり、「次は?」「次は?」とどんどん文章を作っていました。
文責:伊藤