とんで!はねて!
ST伊藤です。
昨晩、九州のほうで大きな地震がありました。
被災された方々の見舞い申し上げます。
5年前の東日本大震災の記憶も蘇り、サポーター一同、日々、子どもたちの安全を守る責任があると、
改めて考えさせられました。
今日は少し遅いスタート。
チャレンジタイムで頑張った後にはドッチビーで盛り上がりました。
ドッチビーを避けるとき、子どもたちは足を曲げてジャンプしたり
身体を曲げたりといろいろな身体の使い方をしていました。
ドッチビーと一口に言っても、
「投げたい子」「当てたい子」「避けたい子」
子どもたちによってさまざまな楽しみ方があるようです。
得意なことを伸ばしながら、ほかのことでも楽しみが出てくると、さらにドッチビーが好きになりそうですね。
レントゲン写真のようにリアルな骸骨の絵を描いて見せてくれたお子さんがいました。
自分でセロテープを使って骨のパーツをつなぎ合わせて、大きなイラストを作っていたんですよ~。
本当にリアルで驚かされます。
家に持って帰るというので、封筒に入れようと思いましたが「折っちゃダメ!」と、
始めはそのまま持って帰ろうとしていました。
でも、それでは破れてしまいそう(今日は暴風警報が出ていました…)だったので、
関節の動きを見せながら、「うではこんな風に曲がるから、骨もこうやって曲げてみたら?」と、
動きに合わせて骨のイラストを折り曲げていくと、一緒に手伝って折ってくれました。
子どもたちと接することで、子どもたちにとってわかりやすい伝え方を日々勉強させてもらっています。
文責:伊藤