ボディイメージを描く
ST伊藤です。
今日の午前中はサーキット運動を行いました。
頭をぶつけないように体勢を低くして、自分の手と足の力を使ってテーブルくぐり。
手や足だけでなく、腰も動かします。
腰を動かすことにより、「ガラント反射」の統合にもつながってきます。
ガラント反射が残っていると、背もたれのある椅子にじっと座っていられなかったり、
シャツの裾をいれるのが苦手、ズボンのウェスト部分が腰に当たるのが気になるなどの行動が見られるそうです。
また、ボディイメージが身についていることでテーブルの下で身体を適切に動かすことができるようになります。
自分の身体がどうなっているかわからないと、どう動かすと良いか、不安になりますよね。
身体を動かすことを通して、さらにいろいろな動きや気持ちを引き出していきたいですね!
文責:伊藤